年の瀬の“せ”は“年々一年経つのが早く感じるわ〜”の“せ”
2018年もそろそろ終わりを告げようとしています
早いですね
毎年毎年、「え?もう今年終わり?」なんて感じますが、その一年を繰り返しているうちに気づいたら社会に出て、気づいたら定年を迎え、死んでるのでしょう。早いですね人生は
2020年はオリンピック
2025年は大阪万博
楽しみでございます
そんなイベントにいつか関わってみたい
年末になってくると、色々考えることが増えますね
今までのこと振り返ったりする機会が増えると思います
そんなとき、不意に今まであったこともないような自分の中の仮想の人物との思い出を思い返してみてください。
できればそいつに名前もつけてあげて、
そうです。
例えば酒井とかそんな名前で
_あのときあいつとこんなことしたな〜
_去年も冬にコンビニでおでん食べてうだうだ喋ってたな〜
_毎年、彼女彼女って言ってたあいつが今年の夏やっとできたな〜
_と思ったら3ヶ月で別れるし
_やけ酒したっけか〜。懐かしー
なんて感じで。
どうですか?想像しましたか?
もう、お気づきだと思います。
私も想像したあなたも文字数と時間を大幅に
無駄遣いしました。
[不毛 of the year ]
今の何行かで仮想の人物酒井が彼女に振られるという事実だけを残して、
不毛な時間が流れたことをお詫び申し上げます。
たまには無駄な時間を過ごしてぼーっと
自分の妄想にふけることもいいとおもいます
1年が
早く感じる
師走かな
くそみたいな一句を詠んだところで
終わりとしたいと思います
以上、流行語大賞にノミネートされたい
というお話でした