包每天ブログ

日々のおひたし

なにかがある一線を超えて違う何かに変わる瞬間。その瞬間は魔物でありイノベーション

幸せとは星が降る夜と眩しい朝が

繰り返すようなものじゃなく

大切な人に降りかかった雨に傘をさせることだ

 

back numberはそう言う

 

わたくしごとですが、

最近幸せについて考える機会が増えた。

 

幸せとは考えれば考えるほど

多様なもので時変であり複雑

 

 

幸せについて考えまくった私から言わせてみれば、星が降る夜と眩しい朝を迎えられることも幸せである。

しかしそうではないと清水依与吏は言った。

 

 

ここでの雨を不幸だと考えてみたところ

大切な人に雨が降りかかる時、

そんな幸せは忘れてしまうほどに

悲しいと言いたいのか、

 

これは幸せの状態が不幸せによって

マイナス値へと変貌したのだろうか。

幸せプラマイ説と呼べる

 

 

大切な人を雨から助けてあげた

それは不幸からの好転

プラス値が上がったように考えられる

 

 

しかしここで新たな幸せの説が浮上する

 

傘をさした瞬間

大切な人も濡れることはなくなる

 

つまり前までの日々と変わらず

星が降る夜眩しい朝が繰り返される

 

しかし傘をさす前とさした後では幸せの感情は違うはずである

 

これが

今までの平凡な日常、

実は幸せだったけど

不幸から一転することで

幸せだったんだと気づく説

 

 

「辛」という文字に1つ線を加えるだけで「幸」

漢字から考えても

この説は有力なのではないか?

 

 

とまぁ最近はこんな三行の文だけで

色々考えてしまいます。

 

 

 

今は文章書いてるだけなので

理論はガバガバですけど

 

 

幸せって日常のどこに潜んでるのか

見つけにくいものですよね

 

幸せだけでなくても、自分の意識の下層

 

あるのだけれど気づいていない。

無意識

 

その層には自分の中なのに知らないことばかり

 

それがある日突然、

そうかも?

なんて感じ始める瞬間。

 

 

あの瞬間

 

 

あの瞬間って自分の中で何かが大きく変化する

 

良いことも

悪いことも

 

止まっていた何かの成長が始まり

加速して枝葉が増えていく

 

どの選択枝も

どんな枝分かれが起きるかわからないし

どんなが咲いたとしても

それは間違いではないのだろう

 

 

 

 

 

________

それ、いいね

 

ある教授が口にしました

 

共感、人との繋がり、

そんなことが私の幸せのうちの1つであり

イノベーションの糸口でもあると感じます。

______

 

 

そんなこんなで

本日は

「もし自分が2人いたら」

というお話でした