Wi-Fiがない
「Wi-Fi」
“自宅において臓器を正常に動かすために必要なもの”
筆者の辞書にはそう書いてあった
ここにおける臓器とはスマートフォンであり、筆者の臓器としてスマホが搭載されているという筆者からの意思表示である
意思表示といったがそれはスマホを手にした時よりの決定事項であり必然なのである
そんな臓器を正常に動かすためにはWi-Fiが必要不可欠なのだ
日々消費されるデータ通信をWi-Fiという組織を用いて消費を抑える
家にテレビがない私にとってスマホで見る動画は栄養素同然なのであって、栄養素を取り込むためにデータ通信というエネルギーを同時に消費してしまうことは愚行であり、いささかダイエットをしながらカロリーをばくばく摂取する輩同然なのである
エネルギー消費を抑え、体内に栄養素を循環させることのできない現状
血液が回らずどうにかなりそうだ
いわば安息の無呼吸状態
誰かWi-Fiを!この中でWi-Fiを繋げれる方はいませんか!?
そんなものはこの陸の孤島には無いのである
自宅という孤独の空間の中にはたまった皿洗い、掃除や風呂に入らなければという誰もがめんどくさがるものばかり
エネルギー消費が絶大である
なにをするものか
あ、
「音楽」
“エネルギーの循環を促し人生において活力となるもの”
どんな時でも音楽が寄り添ってくれて
呼吸を施してくれる
エネルギーが回ってるのを感じます
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる